予約について
予約受付について
- 当院ではお電話あるいはwebにて予約を承っております。予約なしでご来院いただいた場合、予約なし料金が発生する場合があります。
- 最終受付を過ぎると、時間外料金がかかる場合があります。
- 急患や動物の状態によってお呼びする順番が変わることがあります。
- 夜間の診察は行っておりません。お近くの夜間救急病院にお問い合わせください。
- 緊急処置、手術を行った場合、ご予約の時間通りに診察が出来ない場合もあります。予めご了承ください。お時間の余裕をもってご来院ください。
- お電話でのご予約、予約の変更、キャンセルなどは診察時間内にご連絡ください。web予約は24時間キャンセル・変更が可能です。
- 土日祝日は大変込み合っております。緊急性のある患者さん（特に再診の方）を優先しているため、ご希望のお時間に予約が取れない場合があります。
電話予約
＜初診の患者様＞
- 0466-50-6362にご連絡ください。
- 鳥の種類、診察の目的（健康診断、嘔吐、呼吸が早い元気がないなど）、飼い主様の名字、お電話番号（携帯番号）をお伝えください。
- 当院に他の鳥や動物を連れてきたことがある方は＜再診の患者様＞をご参照ください。
＜再診の患者様＞
- 0466-50-6362にご連絡ください。
- 診察券の番号、飼い主様の名字、動物の名前、再診の目的（継続診療、嘔吐、具合が悪いなど）をお伝えください。
- 当院に他の鳥や動物を連れてきたことがある方は、上記に加え、新しく連れてくる鳥の種類をお伝えください。
WEB予約
＜初診の患者様＞
- 以下の鳥種の※健康診断に限り、WEB予約ができるようになりました。
- セキセイインコ・オカメインコ・コザクラインコ・ボタンインコ・ブンチョウ・キンカチョウ・マメルリハインコ・アキクサインコ・サザナミインコ・ウロコインコ・オキナインコ・ホンセイインコなど、小型鳥類
- ※健康診断は特に気になる症状がないことです。嘔吐、出血、食欲不振、呼吸音、異常発声、呼吸促拍、お腹が大きいなどの症状がみられる鳥はお電話でのご予約をお願いいたします。症状をお持ちの場合でWEBでご予約をされた場合は、キャンセルとさせていただく場合もあります。
- 予約申請ページの【初めてご来院される方はこちら】を選んでいただき、ご登録ください。
- ※当院に他の動物を連れてきたことがあり、新たな動物を連れていらっしゃる場合は＜再診＞からお入りください。その場合は病院内でのメール登録が必須となります。
- ※担当医の指定は出来ません。
- QRコードでも予約申請ページに入れます。
＜再診の患者様＞
- 病院内でメールアドレスをご登録されている方はペトレルの予約申請ページにお入りください。
- 2024年1月より新しいWEB予約システムに移行したため、 これまでご利用いただいていたものは利用できなくなりました。新たなシステムは病院内でメールアドレスをご登録いただく必要があります。
- QRコードでも予約申請ページに入れます。
- 予約申請ページに入りましたら「パスワード未発行・再発行の方はこちら」を選択してください。
- 来院時にご登録いただいたメールアドレス宛にパスワード設定用のURLが記載されたメールが送信されます( メールアドレス system@petorel-plus.jp の受信許可設定をお願いします）。
- メールに記載されたURLから「パスワード設定」を開き、パスワードを設定します。
- 次に「予約の登録」を行います。「鳥再診」、「面会」、「げっ歯類再診」、「うさぎ再診」の中から選んでください。診察券に”黒田”あるいは”髙橋”の判子が押してある方は「再診（黒田）」あるいは「再診（髙橋）」を選んでください。当院に連れてきたことのない動物は情報入力のページで予約できます。
- 来院日時を決めます。
- 情報入力のページで来院する動物名を選んでください。2（羽・匹）までとなっています。新しくつれてこられる動物名もここで入力できます。備考の欄では伝えたい症状がありましたら記載して下さい（※任意）。
- 予約の確認を行い「予約登録する」を押してください。
- これで予約登録は終了です。
- 予約をキャンセル・変更されたい方はメニューより選んでください。
ペットホテルについて
診療対象動物
| 鳥類 |
セキセイインコ・オカメインコ・コザクラインコ・ボタンインコ・マメルリハ・サザナミインコ・ オキナインコ・コバタン・キバタン・モモイロインコ・タイハク・オオバタン・ボウシインコ・シロハ ラインコ・ズグロシロハラインコ・ヨウム・コガネメキシコインコ・アケボノインコ・コンゴウインコ などのインコ・オウム。ブンチョウ・コキンチョウ・キンカチョウ・ジュウシマツ などのフィンチ。 キュウカンチョウ、オオハシ、ウズラ・アヒル・ニワトリなどの家禽。猛禽類。その他、鳥類全般 |
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※感染症予防のため、
野鳥の持ち込みは固くお断りしております。神奈川県環境保全センターにご相談ください。
健康診断コース(バードドック）について
- 鳥類は一般的に症状を隠す動物といわれています。徴候が現れたときには、かなり病気が進行していたということもあります。よって、当院では、病気になる前に、定期的な健康診断をお勧めしております。
- 通常の一般健康診断（視診、触診、聴診、糞便検査）のみも行っております。
- 一般健康診断に加え、X線検査、血液検査、遺伝子検査のコースも加わりました。
- 各種コースの内容は以下の通りです。
| バードドックAコース |
遺伝子検査が終了している大型鳥にお勧めのコースで血液検査とレントゲンが含まれます（一般身体検査、検便、全血球計算、生化学検査VetScan+生化学検査3項目、X線検査、） |
| バードドックBコース |
遺伝子検査は終了している大人の中型から大型鳥向けで、AコースからX線検査を除いたコース（一般身体検査、検便、全血球検査、生化学検査VetScan+生化学検査3項目）。 |
| バードドックCコース |
遺伝子検査は終了している大人の小型鳥向けで、Aコースから生化学3項目を除きます（一般身体検査、検便、全血球検査、生化学検査VetScan+X線検査）。 |
| バードドックDコース（血液検査コース） |
小型から大型鳥むけで、血液検査が含まれます（一般身体検査、検便、全血球計算、生化学検査VetScan）。 |
| バードドックEコース（Ｘ線検査コース） |
X線検査が含まれます（一般身体検査、検便、X線検査）。 |
| バードドックFコース（ＰＣＲ検査コース） |
ＰＢＦＤやオウム病などの病原体を検出する遺伝子検査が含まれるコース。小型から大型鳥（一般身体検査、検便、遺伝子検査1-2項目）。 |
※原則として、A-Eコースは、当院を受信されたことのある患者さん向けです。Fコースのみ初診の患者さんでも受け付けます。
※感染症の遺伝子検査をする予定の方は、1日 1、2個ずつ5日分の便を乾燥しないようにラップや小さなビニール袋で包むか、密閉した容器にいれて持参してください。病院から容器をお出しできます。
詳細に関しては、当院スタッフまでお問い合わせください。
問診票の記入について
- 電話予約の初診の方のみ問診票の記入をお願いいたします。1枚目と2枚目をプリントアウトしていただき、ご記入してお持ちください。
- 初診のWEB予約の方はプリントする必要はありません。WEB予約サイト内の備考の欄に鳥種、年齢、性別などをご記入下さい。
- 再診の方は必要ありません。
- 再診の方で新たな鳥を連れていらっしゃる場合でも、問診票の記載は必要ありません。
- 1枚目：問診 （飼い主様情報）
- 2枚目：問診 （動物の情報）
病院につれて行くまでの注意点
